2017/10/28
NPO法人田代島しまおこし隊を応援していただいております皆様、こんにちは。
田代島古民家カフェ【福猫】から届いた助っ人のご報告と画像が届きましたので皆様にお知らせいたします。
島に活気のあった昭和30年の頃は約1000人の人が住んでいたそうです。それもわずか六十年前のことなのです。島のあちこちに畑があり、水田もあったそうで、島の中央部の草原は昔の水田跡とのことでした。田代島では豊かな海と大地の恵み(水の恵み)によって基本的に自給自足の生活ができたのですね。
【福猫】の防人(さきもり)であり、料理人(ワクアの絶景探索員、農事通信員、大工、整備員、配管、屋根修繕、操縦、もちろん調理師、高橋さんが出来ない事ってあるの⁉️)の高橋隊員の元に強力な助っ人が現れました。
それは横浜DeNAベイスターズのラミちゃんのような爆発的な力と奇跡を田代島に起こしてくれるかもしれない、それは
そう、耕運機です。(失礼しました。)
古い耕運機を島の方から譲り受け、整備し、見事に復活🎉です。高橋さんの夢:【福猫】で提供する食材、特に野菜は島で収穫した物を使いたい・・・この夢の実現に強力なパワーを提供してくれることは間違いありません。なんと言っても幸運気(こううんき)ですもの🙇🏻🙇🏻
本当に小さい一歩、半歩の進みですが、皆様、どうか、暖かく長く見守っていただきたいと思います。よろしくお願いいたします。